ヨーロッパ旅まであと1週間。
今回はやや難易度が低い「鉄道の予約」についてです。
いや、飛行機よりも選択肢が少ないとはいえ難しいよ。
そうそう、日本の新幹線と同じ感覚でいると、思わぬ落とし穴があるのです。
今回は、わたしの経験を元にヨーロッパの鉄道予約ポイントをお伝えします。
最初に、重要ポイントをまとめておきましょう。
これだけは覚えておいてほしい、という内容です。
今回のヨーロッパ旅では、中距離移動には鉄道を利用しました。
マヨルカからバルセロナ移動はフェリーも考えたのですが、
旅中の体調を考えてやめました……。
その際にとても役立ったのが「Omio」という比較サイトです。
鉄道予約のジャンルではほぼOmioの独占状態!これ一つで、電車やバス、飛行機の所要時間と料金をサッと比較できるので重宝しましたね。

わたしの鉄道移動ルートは次の2つです。
飛行機よりも料金は抑えられる傾向にありますね。
ただ、ここで日本の常識が通用しない最初の壁にぶつかります。
それは、「国境をまたぐ移動」では、パスポートチェックが必要になるということです。
欧州は陸続きだもんね
そのため、出発時刻の2時間前には駅に到着している必要があります。
国内の新幹線のように「出発15分前に駅に着いてお弁当を買おう!」なんて余裕はないんですね。
わたしは完全にこの情報を知らず、タイムスケジュールを危うく間違えるところでした。
もう一つ「Omio」を使っていて面白いと感じたのは、鉄道料金の仕組みです。
なんと、鉄道も飛行機のように時間帯によって料金が変わるのです。
ピーク時には料金が高く、早朝や夜といった時間帯は安くなる傾向にあります。需供で価格を調整する「ダイナミックプライシング」を取り入れているのですね!
ちなみに前記事で書いたように、バルセロナからパリへの移動では飛行機を利用することにしました。
しかもLCCではなく、エールフランスよ!
最初は、電車やバスも検討したのです。
電車なら市街地の駅から発着するので、空港までの移動時間を考えるとアクセスは抜群に良いですしね。
ただ、料金が高めになる傾向がありました。
そして何より、とてつもなく時間がかかることが分かったのです。
限られた旅の時間では、移動に半日以上を費やすのはもったいないと判断しました。
ま、当然の決断やね。
旅の専門家である「旅先生」にも相談しながら、パリからロッテルダムへは「ユーロスター」にしてみました!そして、復路は、料金の関係で「International」に。
検討しているときに、いくつか重要なポイントがあったので共有しますね。
まず予約についてです。
ユーロスターは『早めの予約が圧倒的にお得』です。
旅行の計画が固まったら、すぐに手配するのがおすすめですね。ちなみに、往復割引はほとんどないので、片道ずつ購入しても料金はほとんど変わりません。
予約の際に、座席のアップグレードも提案されます。
30ユーロほどの追加料金で、少し広い「Eurostar Plus」という席に変更できます。ただ、PC作業をしたいとか、よほど荷物が多い場合を除けば、通常の席で十分だとアドバイスをもらいました。アップグレードに含まれる軽食も、評判はあまり良くないようです。

そして、乗車時に最も気をつけたいのが「駅への到着時間」です。
先ほども触れましたが、ユーロスターなど国際列車では、パスポートとセキュリティのチェックが必要です。出発時刻の「75分〜90分前」には駅にいる必要があるとのこと。
また、早朝便は空いている傾向にありますが、パリ北駅周辺は早朝の治安があまり良くないと言われました。安全のためにも、駅の周りを無闇に散策するのは控えた方が良さそうですね。
復路では、ロッテルダム駅で乗り換えがあります。
この駅で、8分程度しか乗り換え時間がないのでちょっと不安。
大丈夫かな……。
また、ここで重要なのが、切符の買い方です。
わたしはハーグからブリュッセルまで『通しで予約』しました。
こうしておけば、乗り換えの万が一電車が遅延して乗り継ぎの電車を逃しても、次の便に振り替えてもらえます。もし別々に予約していたら、この保証はないので注意が必要とのこと。
そして、最後まで気を抜いてはいけないのがホームでの確認です。
海外の駅では、遅延した全く別の電車がしれっとホームに入ってくることがあるらしいです。出発時刻だけを信じ込まず、案内板で『電車の行き先や便名』を必ず自分の目で確認することが大切です。
ヨーロッパの鉄道旅は、日本のそれとはまったく違うルールがあるのですね。
でも、こうした違いを事前に知り、準備しておくこと自体が旅の醍醐味なのかもしれません。
わたしにとっては恐怖でしかありませんが……。
これまで本を書き、旅を重ね、資格取得を通じて「人生の再出発」を経験してきました。
現在は、2026年の行政書士登録に向けて準備を進めています。
わたしのテーマは「制度を理解して人生の次の一歩を支えること」。
人生の転機に関わる次の3分野に取り組みたいと考えています。
・外国人の在留資格などの国際業務
・補助金・助成金の活用支援
・遺言書・エンディングノート作成サポート
これらの制度は難しく見えますが、知っている人にとっては「強力な味方」になります。
行政書士登録後の活動や準備の様子は、順次発信していきます!
📘 Kindle著書について
これまで17冊の電子書籍を出版しています。
人生や資格をテーマにして、FP試験対策、宅建士対策、行政書士試験対策、旅の記録、断薬の体験記などを執筆しています。
ご興味があれば、ぜひのぞいてみてください!
💬 個別相談について
資格試験の経験や学びのプロセスをもとに、
進路やお金、人生設計についてのご相談をお受けしています。
👉 各サービスの詳細や最新情報は以下でまとめています。
