日曜早朝にほぼ毎週見ている番組があります。「バナナマンのせっかく早起きグルメ」です。
先週の回で「路地裏グルメ」特集で紹介されていたお店が、妙に気になったのです。
それが、東京新小岩にある「米久」です。
じつは1ヶ月前まで新小岩でアルバイトしていました。
当時駅周辺を歩いていたはずなのに、この店には気づきませんでした。
いや、正確に言うと存在は気づいていたけど、常連しか入れないような佇まいに見えて、素通りしていたのです。
番組で紹介されているのを見て行ってみることに!

さて、「米久」といえば近江牛の「しゃぶしゃぶ」「すき焼き」が看板。
正直、今のわたしには少し手の届かない値段です。ただ、近江牛以外にもランチのセットメニューがいろいろあると知り、「これなら!」と足を運んでみることにしました。

そして、実際に訪れて分かったのは、路地裏の中の路地裏という立地です。

「よくぞ見つけたな!」と番組スタッフに拍手を送りたくなる!
店内は落ち着いた雰囲気で、靴を脱いで上がる小上がりもあり。

わたしは4人のテーブル席に案内されました。落ち着く!

雰囲気では東千葉で訪れた老舗の店を思い出しましたね。
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老舗にはぜひ生き残ってほしいので、こういうお店には自然と応援したくなりますね。
お店の看板のひとつ「すき焼き重」は3,000円。
東京都内でこの値段で近江牛を食べられるのは、むしろ安いほうでしょう。ただ今回は、自分へのご褒美用に取っておくことにしました。
わたしが頼んだのは、番組でも紹介されていた「とりたま」です。税込み1,500円!

鶏肉と半熟の卵で、割り下の味付けがまた絶妙な甘さでおいしい!
ご飯の上にかけて「親子丼」にする、ちょっとした味変も可能。

そして、特筆すべきはなんと小鉢です。
茄子とこんにゃくとししとうの味噌煮込み。

すき焼きの割り下を使っているのでしょうか、甘辛い味わいがすっかりやみつきになります。
そして、味噌汁も絶品でした。味噌汁とご飯はそれぞれ一杯までおかわりができますが、味噌汁はリットルで飲みたいくらいでしたね。
やはり、すき焼きや「しゃぶしゃぶ」のお店は、出汁や割り下の土台からして違うのだと実感。
そして、意外と油断しがちなのが、食後のデザートです。
ランチメニューにはコーヒーかアイスが選べて、アイスは抹茶やバニラストロベリーなどから選べます。わたしは迷わず抹茶アイスを選びました。

これ、和食の締めくくりだからと侮ってはいけません。絶妙においしかったりします。
油断していた分だけ、なおさらでした。
このお店、豚も鶏も牛もある。
すべての肉が食べられて、デザートまでおいしいとなれば、まさにパラダイスのようなお店ですよ。
ただ、インフレが進む今、値段はどうしても気になるところ。
こればかりは、わたし自身がもっと稼ぐしかありませんね。
お会計のとき、お店の方と少し話をしましたが、番組が放送された日曜日と翌月曜日は、お客さんが殺到したそうです。問い合わせの電話も相次いだとか。

この日は平日、しかも雨の午後13時30分という昼下がりのタイミングだったので、空いていてラッキーでした。
次に「米久」を訪れるのは、行政書士の仕事で何か成果を残せたときにしようと思います。
そのときは「すき焼き重」で、自分にご褒美をあげるつもりです!
「米久」の食べログ
