非エンジニアのわたしでも、AIを使えば自分の事務所に合わせた経理システムをさくっと作れてしまいます。
財務会計のシステムを組んだ経験なんて一度もありませんが、簡単なプロンプトを入力するだけで、5分ほどでGoogleスプレッドシート上に経理システムができあがるのです!
今回作ってもらったのは、次のようなワークシートです。

ちなみに、これを作るためにわたしが入力したプロンプトはこんな感じです。
「今年の売上と経費を整理するために、仕訳帳と総勘定元帳と損益計算書、貸借対照表などをGoogleスプレッドシートで作成したい。最終的に青色申告の確定申告ができるまでのフォームを作成したいと思っています。どのようなワークシートの構成が考えられるか提案してください」
「まずはAIに全体の構成を考えさせて、そこから細かいところを微調整していく」という流れですね。
すると、Claudeは全てを分かり切ったかのように、さくっとファイルを作成してくれます。

しかも、これはSonnet5.5のモデルですよ。OpusとかFableという高級なモデルを使っていません!
さらに、手直しも少なくて済みました。
追加で指示したのは「入力規則」くらいでしょうか。
「年月日」はカレンダーで表示させ、「金額」は桁区切りの数字入力に指定しただけです。
さすが「Claude」ですね。
コーディングやプログラミングが得意なだけあって、ロジックでガチガチに組み上げるシステムは、本当に得意分野だと実感しました。
試しに仕訳帳にひとつ入力してみると、総勘定元帳にも損益計算書にも、きちんと反映されていました!

そもそも難しい仕訳があるわけでもないので、今期はこれでしのげそうです。
正直、「freee」や「マネーフォワード」といった会計ソフトも、もう不要かもと思い始めています。
スプレッドシートなら汎用性もありますし、スマホからも操作できます。
もう、これでいいんじゃないかな……。
ということで、次の段階は、この経理システムへの入力をいかに楽にするかです。
銀行やクレジットカードの明細などのCSVファイルを取り込んで、勘定科目を自動で調整できるようになれば、それで完成かもしれません。
単純な財務会計の経理仕事は、これから不要になっていく時代なのかもしれませんが、もう少しいろいろいじってみます。
わたしはどちらかというと、予算管理などの管理会計の方がメインだったので、次はこの経理システムと予算、顧客管理との連携に挑戦してみようと思います!
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