昼にスーパーで買い物をしていると、お年寄りをたくさんみかけます。
そして、多くの方が現金で支払っています。
が、
そこで繰り広げられる「小銭じゃらじゃらウェイティング」
仕方ないかもしれないですが、レジ前でずっと待つのがストレスになったりします。
私の忍耐力が足りないのでしょう!
というか、ネットスーパーで買い物したらええやん。
わたしが暮らす千葉県市川市には「イチコ」という「地域通貨」があります。
ときどき「5〜15%」もの「還元キャンペーン」があり、たとえば1万円を利用すれば最大1,500円ぶんが即座にキャッシュバックされる破格のシステム!
15%の還元て、バグってます……。
決済の仕方を変えるだけで、15%のキャッシュバックされるのですよ!
実際、わたしは15%の還元率が適用される近所のスーパーを見つけだし(千葉で有名な「ワイズマート」)、生活食料品はワイズマートで購入する事を徹底しました。
生活するとはこういうことなのです。
また、現金派のかたは「1円でも安いスーパー」を求めて遠征しがちですが、その移動時間を時給換算すると「10円」にも届かないことが多いです。
ここで見落とされがちなのは「時間」こそ最大の資源という視点。
キャッシュレス決済は財布を探す動作も省けるので、列の流れがスムーズになり、自分も周囲も穏やかな気持ちで買い物ができますしね。
関連記事:FP1級が考える「めんどくさがり屋のためのキャッシュレス決済戦略」
あと、高齢者に特に伝えたい内容がこれ。
支払い後にスマホ画面を開き、「今回はいくら得した?」と暗算する瞬間がひそかな楽しみとなりうるのです。
「還元率×支払額」「還元額÷支払額」を計算する作業は、脳の報酬系を刺激します。
アプリの履歴を眺めながら「前回との差」を比べたり「結局どれくらい得をしたか」を足し合わせたりも。
つまり、スマホ決済は「加減乗除」という「四則演算」がふんだんに盛り込まれた脳トレになり得るのです。
こうした小さなトレーニングはボケ防止につながるし、「楽しみながら続けること」が脳の健康には欠かせません。
レジでバーコードをサッと掲げるだけで決済完了すると、「やりますね!」という視線を感じるかも。
少なくとも私はリスペクトします!
大げさかもしれませんが、中高年が「QR決済」を使うだけで希少価値が高まりますよ。
「地域通貨」をきっかけとしてアプリ設定やチャージ方法を覚えた後、「オンライン申請」や「ネットバンキング」まで自然と使えるようになるかもしれません。
新しい道具を受け入れるたびに「まだ伸びしろがある」と実感し、自信がふくらむはず!
レジ前でもたもたせず、時間もお金も賢く守り、脳まで若返る!
そんな「地域通貨」は中高年にこそ似合います!
折しも今は国をあげてキャッシュレスを促進していますので、順張りしておくのが吉でしょう。
とはいえ、このメッセージも中高年に届くかどうかわからないのですが……
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