わたしは常に睡眠問題で悩んできました。
そのひとつのヒントとしてTBS系番組「クレイジージャーニー」のアドベンチャーレースの回は必ずチェックしていました。
過去記事:睡眠で悩んでいるときは、クレイジージャーニーのイーストウィンド「眠らなくても大丈夫論」を唱えよう。
今回はカナダを舞台にした、7日間で800キロメートルを走破する過酷な内容でした。
トレーニング前には、メンバーの話をどう受け取るか「聴く力」を重視した「メンタルトレーニング」を行なったのですが、後の修羅場でこれが大きな意味を持つことになりました。
そのなかでも特に、女性プレイヤー「ジョージさん」のメンタルの強さが、心に刺さったのです。
まずは恒例(?)となっているメンバーの睡眠時間を確認してみましょう。
番組を視聴しながら、レースの経過時間と睡眠時間をメモにまとめました。
| スタートからの経過時間 | 累積の睡眠時間 |
| 41時間 | 3時間 |
| 65時間22分 | 3時間 |
| 117時間6分 | 10時間30分 |
| 135時間17分 | 10時間30分 |
| 151時間18分 | 13時間30分 |
178時間56分でゴール、最終的な睡眠記録は放送されませんでしたが、とにかくすごい。
8日間でたった13時間半の睡眠なので、1日平均1時間半くらい……。
眠っていない中でサバイバルレースを続けることは、想像を絶する過酷さのはず。
もちろん睡眠も万全な環境で眠れるわけではなく、野宿の雑魚寝。それもまたすごい。
今回のレースで最も印象的だったのは、山場となった「藪抜け」のシーン。
満身創痍の状態で真っ暗な森の中を進む中、ジョージさんとアスカさんの女性陣が斜面で落石を起こしてしまいます。
沢の下にいた鬼軍曹・田中正人さんから厳しい注意を受け、一触即発の空気になりました。
チームは空中分解寸前の状態になり、ピリピリした状況に。
ここでジョージさんが実際に取った行動が次の3つでした。
特に自分自身を説得する過程が、印象的でしたね。
「すげえむかつくけど、少なくとも1回はヨネに落石をしたのは事実だし、それは変わらない事実。そこだけ田中さんに謝ってこの件は終わりにする」
このように頭の中を整理して、自分の感情を切り替えていたのです。
極限状態で自分の非を認めることは、普通の人には到底できないことでしょうね。
ほとんど睡眠も食事も取っていない状態で、これほど冷静な自己コントロールができたことに驚きました。
日々の生活でわたしが重視しているのは、ネガティブモードからいかに早く脱出するかという点です。
ジョージさんのように自分を俯瞰して客観視する力は、日常生活でも大きな武器になります。
たとえば、次のようなステップを意識することが有効です。
この「切り替えの技術」こそがわたしの一番の課題だと思っています。
頭ではわかっているつもりですが、実行に移すことが難しいのです。
ひとえにトレーニングあるのみ。
結局、チームは178時間56分でゴールし、56チーム中27位という結果でした。
この順位もすごいことですが、とにかくメンタルの切り替え力が参考になりました。
困難な壁にぶつかった時はジョージさんの「自己説得」を思い出して、日々研鑽でございます。
過去記事:クレイジージャーニーの「イーストウィンド」から学ぶ「極限状態のメンタル術」(ニュージーランド編)
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