いま、行政書士事務所の準備をしているのですが、とりわけ最初の関門となるのが、「行政書士会への登録申請書類」だったりします。
準備するモノが多いこと、多いこと!
集めるべき書類が意外と多岐にわたるため、行き当たりばったりですすめると大変です。
そこで、効率よく書類を揃えるための具体的なタスクについて共有します!
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まずは案内を読み込んで提出物の多さに驚きましょう!
これがファーストステップです。
そこから全体像を把握し、自分がこれから何をするべきかをざっと4つのアクションに分類します。
このなかで最も手軽に着手できるのは、その場ですぐに記入できる「誓約書」の作成。
まずは手をつけやすいものから終わらせつつ、外出が必要なタスクの計画を立てていきました。
次に、本籍地のある地元の市民センターへ足を運び、必要な公的証明書を揃えることから始めました。
というのも、「履歴書」や「申請書」に記載する住所は、公的な証明書と完全に一致している必要があるからです。そこで、「身分証明書」を先に取得。
「身分証明書」とは、普段の生活ではあまりなじみがないかもしれませんが、「破産手続の通知を受けていないこと」や「後見の登記の通知を受けていないこと」などを証明するものです。
地元の市民センターで1通300円で取得!
そういえば、宅地建物取引士証の申請をした際、九段下の法務局で「登記されていないことの証明書」を取得しましたが、それと似たような感じ。
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つぎに、「住民票の写し」です。
みなさんご存知かもしれませんが、コンビニの機械でマイナンバーカードを利用すると250円で取得(50円安い)できますので、コンビニで入手しましょう。
ただし、これらの公的書類は「発行から3ヶ月以内」という有効期限があるので、早く取りすぎないことに注意!
つぎに「履歴書」です。
テンプレートが手元にあれば、記入自体はそれほど難しくありません。
わたしはあらかじめ自分の経歴を「NotebookLM」でまとめていたので、和暦変換して手書きで記入。
注意点は、職歴だけでなく「無職期間」も漏れなく記載する必要があることです。用意されている職歴欄のマス目が足りなくなるところでした。
そのほかに記入する書類は「登録申請書」「誓約書」ですが、これはスラっと書けます。
すべてに印鑑を押す箇所がありますので忘れずに押印しておきましょう。
また、「履歴書」と「申請書」に記載する本籍や住所は、取得した住民票の記述通りに「1丁目」「6番」など、正式な登録住所のまま正確に書き写すのが鉄則です!
レンタルオフィスで開業する場合、オフィスが入っている建物の登記情報を取得する必要があります。
案内文書には「登記簿謄本」と記載されていることが多いですが、正式には「登記事項証明書」と呼びます。
登記上の地番や家屋番号は、普段使っている住居表示の住所とはまったく別モノと考えたほうがいいでしょう。
管轄の法務局に電話で問い合わせてみたところ、住所とはまったくちがうミステリアスな3桁の数字を教えられてビックリ。
「地番」と「家屋番号」は謎です……。
さらに、レンタルオフィスの「賃貸借契約書」も必要なので、ダウンロードしてプリントアウトしておきました。
ちなみに、建物の登記事項証明書は、以下の公式サイトからオンラインで請求できます。
オンラインでの具体的な請求手順は以下の通りです。
行政書士の登録では、事務所の実態を確認するためいくつかの写真が求められます。
レンタルオフィスの個室内部だけでなく、ポストや掲示板、ビルの外観、共有スペースのコピー機や会議室など、指定された箇所をそれぞれスマートフォンで撮影し、A4用紙にプリントアウトしました。

それに加えて、レンタルオフィスの「見取り図」と「最寄り駅からの位置関係を示す略図」も必要になります。
これらは、レンタルオフィスの公式サイトやGoogleマップから印刷しておきました。
そして、スキマ時間に細々とした手配を済ませます。
駅前にある証明写真の撮影機へ向かい、登録に必要な「縦3センチ × 横2.5センチ」の写真を6枚用意しました。
料金はなんと1,000円!!
あら、昔に比べてずいぶんと値上がりしたもんやね。
撮影した写真のうち1枚は、先ほど書き上げた履歴書に貼り付けておきます。
そして忘れてはならないのが、まとまった費用の準備です。
行政書士の登録には、入会金や会費などで400,000円近い現金が必要になります。
しかも、千葉県行政書士会の場合は「振り込み」ではありません。
なんと「現金手渡し」という決済方式のため、400,000円もの現金をカバンに入れて移動する、というなかなかのスリル体験を味わえます。
40万円はあらかじめATMで引き落としして手元に確保。
また、登録免許税として支払う「収入印紙30,000円分」はあらかじめ郵便局の窓口で購入を済ませました。
こうやって、一つひとつのタスクを切り分けて順番に進めていくことで「書類集めタスク」も無事終了。

7月初旬にやっと登録手続き(@千葉県の行政書士会)をしましたので、
次回はその模様をレポートします!
これまで本を書き、旅を重ね、資格取得を通じて「人生の再出発」を経験してきました。
現在は、2026年の行政書士登録に向けて準備を進めています。
わたしのテーマは「制度を理解して人生の次の一歩を支えること」。
人生の転機に関わる次の3分野に取り組みたいと考えています。
・外国人の在留資格などの国際業務
・補助金・助成金の活用支援
・遺言書・エンディングノート作成サポート
これらの制度は難しく見えますが、知っている人にとっては「強力な味方」になります。
行政書士登録後の活動や準備の様子は、順次発信していきます!
📘 Kindle著書について
これまで17冊の電子書籍を出版しています。
人生や資格をテーマにして、FP試験対策、宅建士対策、行政書士試験対策、旅の記録、断薬の体験記などを執筆しています。
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