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【実例で解説】安心して海外旅行するためにチェックすべきクレカ保険3つのポイント

今回久々に海外旅行に行くため、「そういえば保険はどうなんだろう?」とふと思い調べてみました。

今週末からスリランカにいってきます!


【関連記事】ちょっとスリランカに行くことにしました。


そこで!
海外旅行保険についてのチェック事項を整理しつつ、私のケーススタディーをご紹介します!

カード保険で確認すべきはとりあえず3つ

カード保険について、確認すべき基本ポイントはつぎの3点です。

①「利用付帯」か「自動付帯」か?
②「利用付帯」の場合、どの費用をカード使用すればいいか?
③可能性の高いリスクと補償内容は?


今回、私のエポスカードのゴールドカードを事例としてご紹介します。


特にゴールドカード以上のクレジットカードは、保険で高額保障してくれるので安心。


①「利用付帯」か「自動付帯」か?

まず、 自分が所持しているクレジットカードに、海外旅行保険が付帯サービスとして付いているかどうかを確認します。その際、「利用付帯」か 「自動付帯」をチェックしましょう!

  • 【補足】
    「利用付帯」とは、その名のとおりクレジットカードを利用してはじめて保険適用される条件のことをいいます。
    したがって、所定のクレジットカードで旅行代金(一部分でOK)の決済をしなければ保険が適用されません。

    「自動付帯」とはカードを利用しなくても自動的に保険適用される条件をいいます。


そして、ほとんどのクレジットカードは「利用付帯」です。
無料のクレジットカードで自動的に海外旅行保険が付帯しているケースは少ないでしょう。

私が利用しているエポスカードも「利用付帯」
エポスの場合、ゴールドカードだけでなく、一般カードでも利用付帯が適用されますので良心的だと思います。

ちなみに私のセカンドカードの「イオンカード」は、ゴールドカードのみ海外旅行傷害保険が付帯しています。
もちろん、自動付帯ではなく利用付帯のため、条件的にはやや厳しいかも。


②利用付帯の場合、どの費用をカード使用すればいいか?

「利用付帯」の場合、 航空券などをクレジットカードで購入していないと保障が受けられないことに要注意!
一般的に「旅行代金」をカードで支払いすると海外旅行傷害保険が適用されることになりますが、この「旅行代金」の定義がネックになります。

例えばエポスカードの場合、以下のような説明があります。

※旅行代金とは、宿泊を伴う募集型企画旅行の代金・公共交通乗用具の料金です

海外旅行傷害保険

サイトには以下のような具体例が掲載されています。

海外旅行傷害保険より


私はエポスカードで旅行代金(航空券)を購入しましたので、利用付帯の条件はクリアしているはず。
ただ念のため、空港に向かう電車交通費もエポスカードで支払いをする予定です!


③自分のリスクと補償内容はどうか?

クレジットカードの海外旅行保険は、「死亡・後遺障害」以外の保障もあります。
通常のクレカに含まれる特約としては、「障害治療費用」「疾病治療費用」「賠償責任」「携行品損害」「救援者費用」などです。

ちなみにエポスカード(一般)の場合は次のような補償内容になっています。

海外旅行傷害保険より



補償内容はかなり分厚いですね!
さらにゴールドカードの場合、補償内容がパワーアップします。


海外旅行傷害保険より



賠償責任と死亡保障が5000万円になっているのがすごい!



フライト遅延が不安な方には「航空機遅延費用特約」も

ちなみに、クレカでカバーされないリスクを保障したいかたは、保険加入も検討してもいいかもしれません。

たとえば「航空機遅延費用特約」
あまり考えたくないことですが、フライト遅延などがあった場合、新たにホテルや移動手段を手配しなおしたりする可能性も出てきます。そのリスク部分を保障してくれるのがこの特約です。通常6時間以上の飛行機遅延によって被る交通費や食費、宿泊費などがカバーされます。


「総予算33万円・9日間から行く! 世界一周 (地球の歩き方BOOKS)」によると、次の説明がありました。

飛行航空機遅延費用特約はセットプランでのみ可能としている保険会社もあるので、数社実際に必要プランを組んでみて料金比較してみるといいでしょう。

10日程度の旅行期間であれば航空機遅延費用特約の追加費用は「100~200円」程度です。

「総予算33万円・9日間から行く! 世界一周 (地球の歩き方BOOKS)」



今回はトランジットがないのでわたしは利用しませんでした。
乗換が複数ある場合は検討するかも。



やっぱりクレカの保険で十分かも!

結論として、今回のスリランカ旅行はクレジットカードの海外旅行保険でカバーできると思います。

一般論としては、1枚のゴールドカードとその他2~3枚、海外旅行保険付帯カードを持つことで「病気」「怪我」「盗難」のリスクは問題ないでしょう。

海外で何かあった場合の時に備えて、クレジットカードの電話番号は手帳に控えておきます!



とにかく、生きて帰ります!


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この記事を書いたのは私です

ケンタ
ケンタ
1級ファイナンシャルプランナー、宅地建物取引士。
【経歴】1977年兵庫県生まれ。一橋大学経済学部卒業後、多種の業界で管理部門をほぼ経験しました!(IT、経理、経営企画、財務、人事、マーケティング)
【得意分野】人生設計やプラン作成、分かりやすく説明したいです。
【趣味】カフェめぐり(日本全国のスタバ旅など)グルメ、ストイックな勉強。