去年11月に行政書士の試験を受験し、来週(2024年1月31日)合格発表です。
出来があまりよくなくて、ボーダーラインの少し下あたりでした。
おそらく174〜180あたりか。
約2ヶ月も結果待ちでしたね。
長すぎる!
あまりにも長すぎるので、Kindleで宅建士民法の電子書籍を2冊出しました。
ご興味あればぜひ!
合格発表まであと4日にせまったのですが、まだ一縷の望みを捨てきれていません。
「ひょっとして合格しているかも……」という妄想が働いています。いかん!
そこでこの考えを一旦リセットするために次の5つを考えています。
本来であれば年内までに不合格になった原因を反省しなければなりません。
私は……していません。あかん!
今思うと敗因は以下です。
情けない「AppleWath事件」……。
2月1日から試験日の11月10日までは283日。
去年の2月と比べれば今の知識レベルは著しく上まわっています。
当時はFP3級の電子書籍を執筆しながら、行政書士の市販テキストを熟読していました。
しかし、だからこそ注意すべきです。
オーダーライン近辺で不合格になったケースが一番あぶない。
なぜなら、170点台で不合格になった受験生のなかには何年も受験失敗するケースが多いからです。
おそらくある程度の得点を取ったことでむしろ怠慢につながってしまうのでしょう。
わたしは次の行政書士の試験でラストにします。
もし次回が不合格でも3回目の受験はありません。不退転。
この9ヶ月でどのような学習をするかを精緻に組み立てます。
今から 1月31日のイメトレをしています。
午前10時ごろわたしは行政書士のサイトにアクセスするでしょう。
1時間ほどは落ち込むでしょうが、ランチを食べた後は完全に切り替えないといけません。
そのため、今から覚悟をしておきます。
ちなみにその日のランチは「カツ丼」を食べようと思います。
それ、ふつうは受験日に食べるやろ!
つねづね思っているのですが、私は会社員に向いていません。
いつか独立したいので、 会社員を卒業するまでにやるべきリストをじっくり考えます。
試験不合格であればもう一年、今の仕事を続けながら、勉強に専念します。
ただ、それ以降のことはあまり考えてないので今のうちにある程度ビジョンをもっておきます。
年末から宅建民法の電子書籍を2冊出しましたが、不合格の場合、もっと深く民法を研究します。
そして、行政書士のテキストも出版したいです。
アウトプット目的で勉強する9ヶ月となるでしょう。
おそらく合否どちらに転んでも気持ちが落ち着かないと思うので、 2月1日と2月2日は有給休暇を取りました。
ひとり旅します。鹿児島に1人合宿です。
黒豚をたべながらこれからの計画を立てる目的です。
おもえば過去2回、浜松と京都で1人合宿をしました。
★浜松ではシンプルにうなぎを食っただけ。
★京都では自転車で上京区左京区右京区を走り回った。
3回目の一人合宿は鹿児島。
スタバ旅の企画で鹿児島のスターバックス2店舗に行ったことがありますが、当時はまだ仙巌園スタバがなかったので、いこうかと思います!
今回のマストは「川久でとんかつ食べて」「天文館でしろくま食べる」!
FPや宅建士の問題集や「スリランカへのアーユルヴェーダ旅行記」、「睡眠薬の断薬ストーリー」などの電子書籍を出版したりしています。
くわしくはこちらをごらんください!