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【Kindle出版7冊目】「宅建士合格のための最強作図トレーニング(応用編)」のご紹介

宅建士の作図テキスト第2弾として「宅建作図(応用編)」を出版しました!

宅建作図(基礎編)では「12の作図ルール」を紹介し、基本的な作図パターンをトレーニングしました。


そして、本書「応用編」では112枚の図表を使って、民法を図解しています!


宅建士合格のための最強作図トレーニング: 権利関係テキスト【応用編】

*「Kindleアンリミテッド」では無料で読めますので、ぜひ読んでみてください!


応用編の3つの特徴

応用編の特徴は次のようになります。


1)宅建士合格のために必要な民法の作図方法を112の図表を使って解説!
2)「基礎編」で習得した作図メソッドをもとに「債権」「物権」「賃貸借」の3分野を徹底解剖。
3) 本試験レベルに到達するため練習問題過去問も取り入れた。

本試験レベルの問題を図にしてみるとわかるのですが、もりこみすぎると複雑になります。
なるべくシンプルに整理できるヒントをお伝えしています。



ずっと不思議だったのですが、
皆さんは本試験にどんな作図で挑んでいるの?


書店でもこれといった作図のテキストがないため、自己流に陥りがちなんですよね。
私も自己流ですが……

宅建作図(応用編)の目次です。

「応用編」の目次はこのような感じです。

【応用編の目次】
(第9章)物権変動    
  (9-1)「物権変動」とは何か?  
  (9-2)そもそもなぜ「登記」が必要なのか?  
  (9-3)二重譲渡を作図してみよう  
  (9-4)物権変動を図で攻略しよう。
(第10章)抵当権  
  (10-1)  そもそも「抵当権」とはなにか?  
  (10-2)  担保物権の4つの性質を作図してみよう。  
  (10-3)  抵当権消滅請求とは  
(第11章)法定地上権  
  (11-1)法定地上権の存在意義とは?  
  (11-2)法定地上権の4要件を図で理解しよう  
【PART5】債権を攻略しよう。  
(第12章)多数当事者の債権債務関係  
 (12-1)債権債務関係をみるうえでの2つのチェック項目    
(第13章)保証  
 (13-1)「保証」の全体像(まずは単純保証から)  
 (13-2)保証債務の3つの性格(保証債務はコピーロボット)  
 (13-3)保証人に認められている2つの権利  
 (13-4)連帯保証が恐ろしい理由  
 (13-5)連帯保証の2つの重要ポイント    
 (13-6)主債務者の行為で連帯保証人はどう影響するのか?  
【第14章】債権譲渡  
 (14-1)債権譲渡を作図してみよう  
 (14-2)債権譲渡の対抗要件を図で理解しよう  
 (14-3)「譲渡制限特約」を図で理解しよう  
(第15章)賃貸借  
 (15-1)対抗関係(賃借人の立場)  
 (15-2)対抗関係(賃貸人の立場)  
 (15-3)譲渡と転貸  
 (15-4)敷金  
【ゴール】もう一度過去問にトライしてみよう  



漢字が多いな。
あと「保証債務がコピーロボット」てなんやねん。


ま、それはいいとして……
「応用編」では「基礎編」の内容を一歩進めて、本試験に対応できる作図メソッドを紹介しています。
具体的には、「物権」や「債権」を中心に、宅建士試験で必須の「賃貸借」も取り上げています。


サンプルとして「抵当権」をご紹介

1つのサンプルとして「抵当権」を取り上げてみます。
次のような事例を図に描いてみましょう!

BがA銀行で3000万円の住宅ローンを組んで甲土地を購入し、甲土地に抵当権を設定した。

私は次のような図を描きました。

抵当権は赤色のように「3本線のある丸付き矢印」で、お金の貸し借りを「R」で表現しています。(くわしくは基礎編の「12の作図メソッド」で解説)
ちなみに、A銀行がBに貸している3000万円を「被担保債権」といい、A銀行を「抵当権者」Bを「抵当権設定者」と呼びます。

抵当権ときたらこの図を5秒でかけるようにしましょう。



過去問を作図してみよう。

ここで「応用編」でチャレンジしている過去問をご紹介します。
次のような問題です。

問)A所有の土地について、AがBに、BがCに売り渡し、AからBへ、BからCへそれぞれ所有権移転登記がなされた場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。

(1)Cが移転登記を受ける際に、AB間の売買契約がBの詐欺に基づくものであることを知らず、かつ、知ることができなかった場合で、当該登記の後にAによりAB間の売買契約が、取り消されたとき、Cは、Aに対して土地の所有権の取得を対抗できる。

(2)Cが移転登記を受ける際に、AB間の売買契約が公序良俗に反し無効であることを知らなかった場合、Cは、Aに対して土地の所有権の取得を対抗できる。

(3)Cが移転登記を受ける際に、AB間の売買契約に解除原因が生じていることを知っていた場合で、当該登記の後にAによりAB間の売買契約が解除されたとき、Cは、Aに対して土地の所有権の取得を対抗できない。

(4)Cが移転登記を受ける際に、既にAによりAB間の売買契約が解除されていることを知っていた場合、Cは、Aに対して土地の所有権の取得を対抗できない。

「基礎編」からパワーアップしていますね。

まずは問)と(1)を作図してみましょう!



それではわたしの作図例をご紹介します。

問)の本文を読み、次のような図を書きました。

そして、選択肢(1)では下図の赤色部分を上書きしています。



このように、漢字だらけの問題文も図で表現するとスムーズに論点整理ができます。
ぜひこの本でご自身の作図メソッドを確立していきましょう!


宅建士合格のための最強作図トレーニング: 権利関係テキスト【応用編】


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この記事を書いたのは私です

ケンタ
ケンタ
1級ファイナンシャルプランナー、宅地建物取引士。
【経歴】1977年兵庫県生まれ。一橋大学経済学部卒業後、多種の業界で管理部門をほぼ経験しました!(IT、経理、経営企画、財務、人事、マーケティング)
【得意分野】人生設計やプラン作成、分かりやすく説明したいです。
【趣味】カフェめぐり(日本全国のスタバ旅など)グルメ、ストイックな勉強。

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