40代という時期は、これまでの人生を振り返りつつ、未来の準備を始めるのに最適なタイミングです。わたしは自分に万が一のことがあった際に、家族が困らないよう「終活」の一環として身の回りの整理を始めました。
え、40代で終活って早くない?
いや、時間がある今のタイミングでなければ、絶対やらないから!
「40代からの終活シリーズ」の第一弾として、今回はクレジットカードの整理について、そのプロセスをお話しします。
わたしが「終活」としてクレジットカードの整理を始めた理由は、家族の負担を少しでも減らしたいと考えたからです。2年前に母親を亡くした際の手続きを通じて、金融機関やカード会社とのやり取りがどれほど大変であるかを身をもって知りました。
名義人がいない状態での手続き。
ただでさえ悲しみにくれている状態ということもあり、相当エネルギーを必要とします。
参考記事:実体験から作った「親族が亡くなった後の手続きチェックリスト」を公開しておきます
そこで、自分自身のカードも今のうちに最適化しようと思い立ちました。
結果として、これまで保有していた5枚のクレカを3枚を残すことに。
つまり、2枚のカードを解約することに決めたのです。

今になって思えば、社会的信用が形を変わる退職前に整理を終えておけばよかった。
退職前であれば新しいカードの選択肢も広かったはずですが、ま、仕方ない。
これも一つの経験として受け入れましょう。
今回、まず着手したのは「イオンカード」の整理でした。
というのも、このカードには「ETCカード」やJRの「EXプラス(エクスプレス予約の有料版)」の機能が付帯されていたからです。EXカードには年会費が1100円負担していたので、このサブスクをどうにかしたかったのですよ。
JRの窓口に相談しても「付帯元のカード会社に連絡をしてください」と言われるだけ。
さらに、肝心のイオンカードの電話窓口が全くつながらないという事態に陥り、まさに、たらい回しの状態でした。
最終的に、わたしは「カード自体を解約する」という「力技」で解決を図ることにしました。
そのために実行したプロセスは以下の通りです。
これを止めないと延々と「WAON」が入金されます。
「まいばすけっと」のATMでオートチャージ解除の処理を行いました。

残っているWAONポイントをすべて使い切る必要があります。
この時、セブンイレブンでは「WAON」が使えないことを初めて知りました。
そういえば、かつて「イオンのポイント」は「WAONPOINT」とか「WAONポイント」とか「WAON」とかいろいろと種類があってややこしかったですよね。
今は、とりあえず「WAONポイント」と「WAON」に統一(?)されたようです。
【WAONの参考記事】イオンのポイント制度をざっくり説明!WAONポイントをWAONに変える方法をデモします。
イオンカードで決済していたサービス(「イオンモバイル」や「PASMO」など)を別のカードへ変更しました。
ここで思わぬ発見がありました。
せっかく「エポスカード」のポイントアップ設定をしていたのに、還元率の低いイオンカードで決済していたのです。
イオンカード自体は解約しますが、イオン系列のお店は今後も利用します。
最近は「まいばすけっと」を利用します。
食料品をさっと購入できるので、便利!
そのため、スマホにイオンのアプリである「IAEON(アイイオン)」をダウンロードして、ポイントを貯める機能だけは残すことにしました。
こうして一つずつ手続きを進めることで、ようやくカードからの解放が見えてきたのです。
今回の実体験を通じて感じたのは、カードを解約するには意外に「勇気」が必要だということです。
「いつか使うかもしれない」という迷いが、整理を後回しにさせるのです。
もう一枚の「楽天カード」を解約するべきかどうか迷うこと、なんと1カ月。
楽天ポイントがたまる機会を失うのが怖かったのです。
しかし、ここで「整理する」と決めなければ、おそらくこのような断捨離タイミングは二度と訪れないでしょう。
一度決めたら迷わず実行してしまうことこそが、シンプルな生活への第一歩。
みなさんも、財布の中で眠っているクレジットカードをこの機会に一度見直してみることをおすすめします。
断捨離したあとの「心の余裕」は、ポイント還元よりも価値があるかも!
50代を迎えようとする今、自分のもっているものを整理する「熟柿への準備期間」です。
これまで本を書き、旅を重ね、資格取得を通じて「人生の再出発」を経験してきました。
現在は、2026年の行政書士登録に向けて準備を進めています。
わたしのテーマは「制度を理解して人生の次の一歩を支えること」。
人生の転機に関わる次の3分野に取り組みたいと考えています。
・外国人の在留資格などの国際業務
・補助金・助成金の活用支援
・遺言書・エンディングノート作成サポート
これらの制度は難しく見えますが、知っている人にとっては「強力な味方」になります。
行政書士登録後の活動や準備の様子は、順次発信していきます!
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これまで17冊の電子書籍を出版しています。
人生や資格をテーマにして、FP試験対策、宅建士対策、行政書士試験対策、旅の記録、断薬の体験記などを執筆しています。
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