イオンカードを使ってWAONをこっそりためています。
そういえば、どうしても理解できないことがありました。
「WAON」と「WAONポイント」のちがいです。
「WAONポイント」と「WAON」は同じだと思っていました!
もっというと「WAONポイント」の存在意義がわかりませんでした。
買い物レシートをみて「12,000WAONポイント」も貯まっていたのでビックリ。
WAONで使おうとしたのですが、使えなくてビックリ!
あとから知ったのですが、WAONポイントはイオンや一部の系列店でしか利用できないのです。
マイバスケットの店員さんに質問して、チャージ方法がわかったので備忘録です。
まずレシートを見てみましょう。
すると、イオンのシステム制度では「WAON」と「WAONポイント」と「電子マネーポイント」という3種類があることに気づきますね。
このレシートを例にして、計算式で表すと以下のようになります。
WAON POINT:70
電子マネーポイント:12,659
累計ポイント:12,729
この合算した「12,729ポイント」は一部の店舗では買い物で利用できないのです。
これは一度「WAON」へ変換したほうがいい!
しかも、有効期限になると時効消滅してしまいます。
WAONポイントをWAONへ変換する行為をイオン界隈では「ポイントチャージ」と呼びます。
ぜひ覚えておきましょう。
やっと本題です!
今回のデモンストレーションでは「12ポイント」のWAONポイントをWAONへチャージします。
まず「WAON」を利用できるATMみたいな機械を見つけましょう。
イオン系列店に設置されていますし、イオン銀行のATMでもOKです。
そして、ポイント明細を調べましょう。
下の画面のように「WAON残高」と「ポイント合計」がでますので、画面にある「全ポイントチャージ」を押します。
するとポイントチャージの画面が出てきてます。
「カード残高上限までチャージします。電子マネーにチャージしてますか?」と聞いてきますので、「チャージする」のボタンを押しましょう。
「WAONチャージ中です。」の画面が出てきますね。
これで無事チャージされました!
おしまい!
ここで注意すべきは「ポイント受け取り」ではないことです。
「ポイント受け取り」という機能は、イオンのセンターがポイントを預かっている場合に、WAONポイントへと移行するためにあると思われます。
今回はあくまでWAONポイントをWAONに変えることが目的なので、「チャージ」を選択しましょう。
このあたりがイオンポイントのわかりにくいところ……。
さきほどのレシートを見ると「電子マネーポイント」というものがありましたね。
わたしは以前iPadを購入したときに、イオンカードの特典で「WAONポイント」が付与されました。
そのポイントが「電子マネーポイント」として加算されていたのです。
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このように、WAONのポイントシステムでは、「電子マネーポイント」という第三者も存在します。
結局はWAONポイントと同類なのですが、わかりにくいので改善してほしい!!