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睡眠で悩んでいるときは、クレイジージャーニーのイーストウィンド「眠らなくても大丈夫論」を唱えよう。

私はここ4年間、睡眠の悩みを抱えてきました。
早朝覚醒型の睡眠障害(3時ごろ起床)で、3年前に断薬してからその症状が悪化。
最近は改善の兆しが見えてきていますが、 不眠時には「眠らないといけない!」と自分にプレッシャーをかけることも問題なのです。


この悪戦苦闘ぶりは以下の本で紹介しています!

断薬自伝: ベンゾ系抗うつ薬からの脱出ストーリー

ご参考】わたしの半生記「断薬自伝」のご紹介(地獄のSSRI生活を脱却せよ!)


睡眠障害に悩む方々の多くは、私のように「よく眠らなければ!」というプレッシャーに苦しんでいます。

睡眠へのこだわりが逆に悪循環を生むかも。

「睡眠は重要」は常識すぎます。
ただ、意識しすぎることで逆にプレッシャーになり、眠れなくなることもあります。
私もその一人でした。

これまで「PCやスマホは19時に電源を切る」「光量を調整する」「メラトニンを整えるため朝日を浴びる」「CBDを摂取する」など、さまざまな対策を試してきましたが、それでも眠れない日があるのです。
睡眠時間を手帳に記録することで管理していますが、皮肉にもそれが新たなプレッシャーになることもあります。

関連記事:睡眠の質を向上するのに効果的だった5つの方法

「3時間しか眠れなかった」「せめて4時までは寝たい」と睡眠時間への執着が強まり、日中のパフォーマンス低下もすべて睡眠不足のせいにするという悪循環に陥る……。

眠りたいけど、眠れない!
眠らないといけない!

そんな強迫観念がおそってきたときは、多少荒療治にはなりますが、「眠らなくても人間は生きていける」という大事なレッスンを思い出すようにしています。過去には「チー・ルー」というスーパー事業家を記事にしたこともありますね。

関連記事:偉人「チー・ルー」にみる「睡眠時間4時間でいい説」は本当か?

今回はテレビ番組「クレイジージャーニー」で特集されているアドベンチャーレースチーム「イーストウインド」の考え方をご紹介します!


「倒れるまで寝るな」という一言

アドベンチャーレースでは、過酷な環境の中で何日も競技を続けます。
イーストウィンドの公式ページによると「アドベンチャーレース」はこのような感じです。

世界で真の「アドベンチャーレース」と言われる競技の条件は、

  • 男女混成でチームが構成されます。
  • どの種目においてもナビゲーション能力が求められます。
  • タイムはスタートからゴールまでノンストップなので、もちろん夜間行動もあります。
  • zレース日程は3日間以上です。
https://www.east-wind.jp/index.html


「睡眠時間をどうするか?」もレース戦略の一部となりますが、 印象的だったのがリーダー田中さんの痛烈な一言です。チームメンバーが「眠らないとこれ以上進めない」と伝えた際、田中さんはこう言い放ちました。

「寝るのは倒れてからにしよう」

正確にはこのような言葉ではなかったと思いますが、ニュアンスとしてはこのような感じです。
驚きましたね。背中に戦慄が走りました。


コンプライアンスやハラスメント対策が厳しい現代社会ではこのような発言は絶対NGですよね。
しかし、ここには重要なレッスンがあると思うのです。

イーストウィンドのレース中睡眠ヒストリー

「いかにイーストウィンドがすごいか」をレース中の睡眠時間を一例をあげて検証します。

2023年:南アフリカ編

2023年に行われた南アフリカでのアドベンチャーレースでは、840キロの距離を競いました。
開始30時間後に3時間の睡眠を取るも、メンバーの体力気力は回復しません。結局、42時間後にレースに戻ることができましたので、実質的に10時間位は休めたのかもしれません。

前半の2日間で取れた睡眠時間は結局3時間とのこと。
私もこの程度の不眠は経験しましたが、超過酷なレース中での「2日3時間睡眠」は想像の枠を超える。


2024年:クロアチア編

2024年の8月に放送された回では、クロアチアでのチャレンジを放送。
その時は残念ながらリタイヤとなってしまいましたが、相変わらず「不眠不休」がデフォルト。
メンバーの不調により仕方なくとった睡眠時間は1時間。こんなのはザラらしい。


2025年:エクアドル編

2025年の1月に放送されたエクアドルのレースは600キロメートルの距離。
気温や環境への対応も求められる過酷なレースでした。

37時間体を酷使した後で4時間30分の睡眠。
初めて本格的なレースに参加したテツさんが自律神経をやられてしまい、休息を取らなければ回復しないところまで追い込まれました。これが普通と思います。

余談ですが、鬼軍曹の田中さんがレース中に間違って灯油を飲み、川の水を飲んで胃を洗浄するという摩訶不思議な展開に思わず笑ってしまいましたが……。

さらに2回目の睡眠は59時間から76時間の間に3時間だけ。
3回目の睡眠は84時間を過ぎた段階で、睡眠時間は4時間半。

放送では睡眠時間はこの3回しか紹介されていませんでした。
「6日間以上をかけて600キロ」という超過酷なレースの最中に3回しか寝なかったというのは想像できませんが、推して知るべし。

彼らのレースを見ていると、「人間は意外と寝なくても生きていける」と気づかされます。
もちろん、彼らのような極限状態を真似する必要はありませんが、「睡眠が足りないからダメだ」と自分を責める必要もないのです。

楽に考えよう。Take it easy.



睡眠は手段であって目的ではない

この極端な例から学べることは、睡眠はあくまでも人生を幸福に送るための手段であり、睡眠そのものが目的ではないということ。理想的な睡眠時間や質にこだわりすぎることで、かえって睡眠の質を下げてしまう皮肉な結果になることもあります。

眠れないときは「イーストウインドはあんなハードなレースでも3時間しか寝ていないんだよね」と考えると、睡眠状態に対するプレッシャーから解放されるかもしれませんよ。
私も「眠くないのに無理に寝ようとしない」「必要以上に睡眠にこだわらない」と発想を転換することで気分が楽になります。

ときには睡眠への執着から離れましょう。
そして、人生の本当の目的に焦点を当てることで、結果的に良質な睡眠を得られる可能性もあるのです。


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この記事を書いたのは私です

ケンタ
ケンタ
いまは兼業会社員ですが、2025年中に行政書士事務所を開業予定!
【経歴】1977年兵庫県生まれ。一橋大学経済学部卒業後、多業界ですべての管理部門を経験しました!(IT、経理、経営企画、財務、人事、マーケティングなど)
【保有資格】1級FP技能士・宅地建物取引士・行政書士試験合格(2024年)・HSK2級・TOEICそこそこ。
【得意分野】人生設計。計画立案。ライティング。図解。
【趣味】カフェめぐり。グルメ。勉強。旅。表現。