今回はスリランカ航空の機内食について述べます。
結論から言うと、料理のクオリティーは高い!
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まず往路から。
日本からスリランカに出発するフライトでは2回機内食が提供されます。
離陸後まもなく機内食ランチが配給されます。
私の場合、13時50分ごろにランチがスタートしました。
味はおいしいです!
日本人好みの味覚に調整してくれているかもしれませんね。
強いて意見を述べると、「チキンの量が少なくてご飯の量と見合ってないこと」でしょうか。
あと、スリランカのビール(ライオンビール)が個人的にとても好きでした。
普段あまりアルコールを飲みませんが、おいしくて2杯飲みました。
19時50分ごろに2度目の機内食(ディナー)となります。
今度は魚をオーダーしました。
久々に鯖を食べましたが、日本で食べるのと全く遜色のない味です。
はい、普通においしいのです。
ご飯の上にスクランブルエッグもあり、タンパク質は存分に摂取できます。
これで酢の物と味噌汁があれば無双です。
次に復路。
スリランカから日本へ戻る復路の機内食をご紹介します。
夜間フライトのため、 夜食と朝食が提供されます。
今回のわたしの場合、出発が大幅に遅れてしまいました。
22時5分出発予定フライト(遅延)がさらに22時45分出発に(大遅延)!
離陸が23時過ぎであったため、深夜食となりました。
今回はフィッシュを頼みました。
深夜食にしてはかなりボリュームがありましたね。
おそらく眠れないだろうと思い、ビールも頼みました。
朝食は朝7時ごろに提供されました。
本当に軽食です。
パンとクロワッサン、フルーツとヨーグルトという布陣となりました。
クロワッサンは焼きたてのようで、こんがりしておいしかったです。
朝食に関してはあまりコメントはありません。
朝からがっつり食べたいかたにとっては物足りないボリュームです。
今回、スリランカ航空の往復を通じて、朝昼晩の食事を楽しめました。
私としてはチキンよりフィッシュの方が好みでして、選択肢に「カレー」がなかったのが意外でした。
(ひょっとしてメニューにはあったかもしれませんが、わたしには選択の余地なかった?)
また、今回通路側を確保したこともあり、トイレの心配もあまりしなくて済みました。
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そのおかげでビールをよく飲めましたね。
普段あまり飲まないだけに、非日常を体験できたこともひとつの思い出でございます。
料理もおいしいが、ドリンクもなかなかエクセレントですよ!
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