ついに本試験まであと1週間!
1ヵ月前に立てた学習計画は比較的順調に進んでいます。
ただなぜか、最近呼吸が浅く、息苦しい。
別の意味で大丈夫だろうか?
それはさておき、本番間近なのでこれまでの経過を振り返ります。
こちらは2023年9月30日に受験したLECのファイナル模試の結果です。
模試の初受験でしたが、我ながらこれはひどい!
平均点こそ低いものの、私の順位も下から数えられるほどです。
合格可能性もC判定なので、 お話になりません。
それにしても、法令択一の偏差値が34て……
もっとも、このファイナル模試は私にとっては単なる「実験」としての立ち位置でした。
得点は全く気にしていませんでしたが、それでも危機感と絶望感はすごかったですね。
関連記事:行政書士試験まで1ヶ月を切ったので勉強法の反省会を開く!(GOOD:模試3回/BAD:判例対策遅すぎ)
2回目の模試は10月15日に受験した直前ヤマ当て模試でした。
1回目の受験よりずいぶんマシになりましたが、偏差値的にはまだ厳しいです。
平均点が初回よりも伸びた分、点数を取れなければいけません。
結果をみると一般知識の成績は良かったのですが、これはたまたま。反射的利益にすぎません。
それよりも確実に点数源としておかないといけないのが「法令択一」と「記述」。
ここに難があります。
反省点としては、記述の時間が足りなかったため、1問をまるまる空白で提出したこと。
14点というのもむべなるかな。
3回目の模試は10月22日に受験しました。(直前ヤマ当て模試の第2回)
まだ正式な得点は届いていませんが、自己採点をすると記述以外で166点/240点中でした。
得点自体は伸びていますが、全体の平均点はおそらく200点位だと思いますので不安といえば不安ですね。
それよりも、眠気と体調と時間管理が重要。
今回で やっと時間内に全部回答を埋めることができました。
この試験は時間配分こそがキモだと痛感しました。
*【追記】(2023年11月8日)
3回目の模試結果はこんな感じでした。
なんとかA判定まで持っていけた。
あとは体調管理と直前調整だ!
3回の模試を経て、来週の本試験のターゲット時間と解答順序を組み立ててみました。
行政書士の試験は時間配分の組み立てが超大事!
こんな感じです。
簡単に説明します。
まず最初に全体をざっと流し読みします。
どのような問題が出てどこに重点的に時間を割くかを瞬間的に判断するのです。
次に「一般知識」「行政法」「民法」の順番で解いてみます。
ここまでで14時40分。
ここで一度トイレまたは休憩をバッファーとして挟みます。
後半は「商法」からスタート。
3回目模試から順序を微調整したのですが、商法の後に「記述問題」を持ってきました。
その後に「多肢問題」そして最後に「憲法・基礎法学」という流れ。
それにしてもあと1週間ですね。
これからの学習は積み上げ方式にします。
つまり、「本試験までに●●をしなければならない」といった逆算方式の学習はしません。
まだ未完成部分はたくさんあるのですが、解くべき問題は解いたはず。
やり残しを考えるとキリがありませんしね。
あとは体調を管理しつつ、平常通り過ごしていきます。
当然合格は狙いますが、これ以上自分にプレッシャーかけないようにします!
4年前の宅建士とはまったく異次元の圧力を感じる……