7月中旬からずっと頭を悩ませていた「旅のプラン」がようやく形になりました!
この1ヶ月間、ヨーロッパ旅行の準備に没頭していました。
長い格闘でした……。正直に言うと、この時間は修行の日々でした。
最初はスペインだけの予定だったのに膨張しまくったよ!
関連記事:ちょっとスペインに行くことにします。
当初の計画では、訪問国はスペインだけの予定でした。
しかし、計画を練り進めるうちに、やりたいことが次々と増えていったのです!
その結果、最終的にヨーロッパ4カ国を巡るという、大規模なプランに変更されました……。
盛り込みすぎたかも。
こうなると、プランニングは本当に大変です。
日程調整や予算の確保。そして宿の手配にフライトの予約と、やるべきことが山積みでしたね。
今回はココナラでヨーロッパ旅行に詳しい方に相談したり、AIに質問したりして、自分なりの旅行計画を立てました。
ただ、反省点としては、とにかく時間がかかりすぎたことです。
自分自身のリソースを相当削られてしまいました。
去年は、スリランカでアーユルヴェーダという楽な旅程だったな……。
関連記事:【Kindle拙著紹介】スリランカ旅行体験記!「47歳おじさんがスリランカでアーユルヴェーダをやってみた」
旅程はこんな感じ。
われながら、なんだこのスケジュールは?
正直、怖い……。
楽しみより恐怖が勝っています。
さて、今回の旅には主に2つの目的があります。
(予算も何回か見直して調整しましたが、その話はまた別の記事で紹介させてください。)
1つ目の目的は、将来の移住を見据えた「在留ビザのリサーチ」です。
具体的には、スペインとオランダの情報を現地で集めたいと考えています。
ネットだけでは得られない、現地の空気を感じることも重要!
そしてもう1つが、わたしの大好きなある小説の聖地巡礼。
その小説とは、大崎善生先生の「9月の4分の1」です。
先生がお亡くなりになった今だからこそ、この物語に登場する場所を、実際にこの足で訪れたいと思ったのです。
とくにベルギーのグランプラスとパリは死ぬまでに行きたかった。
そして、この旅の最終的なゴールは、とても挑戦的なものになりました。
2025年9月4日に、パリにある「クワトレセプテンブレ」を訪問することです。
この日は、奇しくもこの旅の最終日にあたります。
しかも、当日朝9時40分にシャルル・ド・ゴール空港を発つフライトに乗らなければなりません。
つまり、早朝のパリで目的を果たし、急いで空港へ向かうという強行スケジュールです。
なぜこの「9月4日」なのか?
その理由はこの小説を読めばきっとわかるはず。
これまでも海外一人旅の経験はありますが、これほど移動を繰り返す旅は初めてです。
約2週間という限られた時間に行きたい場所を詰め込んでしまった感は否めません。
せわしない旅になることは覚悟の上です。
あとは体調管理をしっかりして、わたしにとってチャレンジングな旅を全力で駆け抜けます!
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