千葉県市川市にて「独立系FP」として活動する行政書士事務所代表のブログサイトです!

はじめての「ふるさと納税」を86分で終わらせた7つの手順をご紹介

年末大詰めの2024年12月30日。
人生初の「ふるさと納税」をやってみました。
私自身はふるさと納税の必要性がなかったので未経験でしたが、新発見が多かったです!

一体どれくらい時間がかかるかを検証しながら、トライ。
その結果、86分かかりました……。

これを「長い」とみるか「短い」とみるか。



その7つのステップを、かかった時間もあわせてご紹介します。


①リサーチ(7分)

まず、何をすればいいのかがよく解りませんので手順を確認しました。
とりあえず、ふるさと納税の大手ポータルサイトの「ふるなび」でチェックしてみます。

「ふるなび」サイトより


ふるさと納税の申し込みは年間を通していつでも行うことができ、寄附を何回しても自己負担は2,000円になります。まずは自分の控除上限額を知り、手順に沿って申し込めば意外とカンタン!

なるほど。手順としては簡単そうにみえますね。
まず控除対象となる金額を計算しましょう。


②控除上限額のチェック(13分)

まずは控除上限額を確認しなければなりません。
問題は、いつの時点の給与所得を基準にするかです。

「控除上限額」はその年の所得金額から算出するため、今年であれば「2024年1月〜12月」の所得見込み額を用いることになります。12月でないと年間給料が確定しないため、 12月にふるさと納税が殺到することになるのですね、納得。

そこで、「控除上限額」をさきほどの「ふるなび」でシミュレーションしてみました。


スマホでシミュレーションしました。


例えば、モデルケースとして月収30万円、年収360万円の会社員を想定してみます。



その結果、「37,000円」が上限額となります。



ていうか、これどういう意味?


詳しくはあとで考えよう!


③ ポータルサイトに登録する(7分)

さとふるのサイトにユーザ登録をします。
一般的な登録内容、時間としては7分程度。


④給付する自治体と返納品を選ぶ(53分)

つぎに、ポータルサイトから返礼品を探します。


【「寄付金額が安い順」でソートしてもあまり意味がなかったので「おすすめ順」で】

実は、いちばん時間がかかるのがこのステップ!
「自治体と返納品」の選択です。
「どこの自治体を選ぶか」「どんな返礼品にするか」選択肢がたくさんあるため、迷いまくります!


妻が「りんご」と「干し柿」が希望だったので、徹底的に探してみます。


【干し柿をサーチ。一見高いと思われるけど、ふるさと納税の意味を考えれば納得。】


検討し尽くしたあげく、りんごと干し柿とフルーツセットにしました。
果物オンリー!しめて、37,400円。


右のサイドバーにある「まとめて寄附へ進む」をクリックして納品を確定します。


⑤ 寄付金の使い道を選択する(3分)

驚いたのは、寄付した自治体へ寄附金の使い道を指定できることです。
自治体によって使途がちがうため、予算の使い方などがわかって面白いですね。


山形県上山市は、いろいろとスローガンっぽいのがあるのね!



⑥決済方法の入力(2分)

あとは決済方法にカード情報を入力します。



あれ? 2000円の手数料を払うだけでいいんじゃないの?



私もこれは知らなかったのですが、一旦全額を前払いするんですね。あとから2000円控除された金額を税額控除する仕組みなんですね。
机上の勉強ではここまでわからなかったです……。

「ふるさと納税」のしくみは別途きちんと整理します!



⑦あとは淡々と申し込む(1分)

あとは、内容を確認したうえで先に進めば申し込みが完了!


わたしは毎年確定申告をするため、「ワンストップ特例申告」はしません。
というか、「ワンストップ特例申告」の方が条件が多くて大変そうな気がする……。

何はともあれ、これで完了しました!



2025年は「ふるさと納税」をもっとリサーチする!

以上、7つのステップの合計時間は「86分」でした。
約1時間半でできることになりますね。


というか、ほとんどの時間を「返礼品選び」に費やしていました。
あらかじめ決めていれば時間短縮できていたはず。

感想としては、「ふるさと納税」の選択肢が多岐に渡っているので選ぶことが本当に難しいですね。
来年は「どの返納品にするか」「どの自治体を応援するか」を1年かけてリサーチします。


しかし、「ふるさと納税」がこれほどの大きなマーケットになっているとは……。





🌿 わたしの活動について

これまでの人生経験をもとに、「シロベース行政書士事務所」を開業しました。

わたしのテーマは「制度を理解して人生の次の一歩を支えること」。
人生の転機に関わる分野に取り組みたいと考えています。

  • 外国人の在留資格などの国際業務
  • 補助金・助成金の活用支援
  • 遺言書・エンディングノート作成サポート

これらの制度は難しく見えますが、知っている人にとっては「強力な味方」になります。
行政書士としての活動の様子は、これからも順次発信していきます!


📘 Kindle著書について

これまで18冊の電子書籍を出版しています。
人生や資格をテーマにして、FP・宅建士・行政書士試験対策、旅の記録、断薬の体験記などを執筆しています。
ご興味があれば、「わたしの活動紹介」をぜひのぞいてみてください!

👉 Kindleなど各サービスの詳細や最新情報は以下でまとめています。


この記事を書いたのは私です

ケンタ
ケンタ
行政書士・1級FP技能士・宅地建物取引士
「複雑なしくみをわかりやすく」をモットーに、お金と人生の実践的な情報を発信しています。
2026年9月、千葉県市川市に「シロベース行政書士事務所」を開業(行政書士登録番号 第26103250)。会社員時代は約20年にわたりIT・経理・財務など複数業界の管理部門を経験。Kindleでは18冊出版しています!

▶ 詳しい経歴はこちら:プロフィール
▶ 事務所サイトはこちら:シロベース行政書士事務所