千葉県市川市にて「独立系FP」として活動する行政書士事務所代表のブログサイトです!

行政書士試験で178点で不合格になった人へ送る!イチローからの「2点レッスン」

はじめて行政書士試験を受験した時、合格点から2点足らずの178点で不合格となりました。
この「2点」には必ず何らかの意味があるはず、と。

参考記事:【行政書士試験の結果】「178点は合格から一番遠い不合格だ」と思う。

上の記事にも書きましたが「178点」は点数的には限りなく合格に近いのですが、メンタル的には1番合格に遠いスコアだと思ったのです。


イチロー「1票足りないのがベスト」

先日、あるテレビ番組でイチローの特集をしていました。
イチローがアメリカの野球界殿堂入りを果たしたドキュメンタリーです。
当時、「殿堂入り」の事実もさることながら「満票ではなく1票だけ反対票があった」ことが話題になりました。

イチローはこのように言います。

「この1票は、僕の今後の人生に大きな影響を与える」と。

イチローはこう続けます。

面白いなと思ったのはみんなの満票の方が良かったと思っている。
じゃあ、どっちが僕にとってこれからの将来に考えさせられる数字だったかと思うと、断然1票足りないほうがいいわけですよ。
もし満票だったら『いやすごいね!気持ちいい!以上!』だと思うんです。
1票足りなかったというのは不完全であるから進める、頑張れる。
ストーリーができるのはすごくいいと思うし、満票ではそれができないわけですよ。
メッセージ性ということを考えても1票足りないのは1番良かったと思いますね。


な、なるほど。


ひょっとして「178点不合格」がベストかも。

このイチローの言葉、すごく腹落ちしたのです。
というのも私も去年178点で不合格になった時、この2点がめちゃくちゃ大きな意味を持ちました。

「なぜあと2点が取れなかったのか?」


合格発表から1ヶ月ぐらいずっとそのことを考えていました。
結果として、その悔しさをバネに「180点」ではなく「200点」を合格点数と想定し、勉強に励みました。

これがもし「160点不合格」であれば話は違ってきたかもしれません。
ひょっとして受験を諦めていたかもしれない。

これがもし「180点以上で合格」していたならば、もっと話は違ったかもしれません。
「独学で1年勉強しただけで行政書士を取得できた」と慢心に陥ったかもしれません。
楽にとれた資格で独立開業をすることは考えないかもしれません。
もっと上位の司法書士や社労士などに挑戦しているかもしれません。


何が言いたかったかと言うと、もしあなたが178点で不合格になったのであれば、この2点の意味をとことん考えた方が良いということです。そこには絶対に何かの意味があるはずです。

そう考えると「178点不合格」は長期的には1番良い結果なのかもしれません。

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この記事を書いたのは私です

ケンタ
ケンタ
行政書士・1級FP技能士・宅地建物取引士
「複雑なしくみをわかりやすく」をモットーに、お金と人生の実践的な情報を発信しています。
2026年9月、千葉県市川市に「シロベース行政書士事務所」を開業(行政書士登録番号 第26103250)。会社員時代は約20年にわたりIT・経理・財務など複数業界の管理部門を経験。Kindleでは18冊出版しています!

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