この夏、ヨーロッパ4ヶ国をまわる「ロマンとソロバン旅」を実行しました!
Kindleでその模様をお伝えしていますので、ぜひお読みください!
さて、今回は日本ヨーロッパ間の往復に「エールフランス」を利用しました。
下の記事のように、座席指定ではかなり頭を悩ませましたね。
(参考記事)【エールフランス座席選び攻略法】追加料金を払うなら「最後列の通路側」をおすすめする理由
当初は、中国系列のエアライン利用も検討していましたが、乗り継ぎの時間的不安や「ロストバゲージ」の懸念がありましたので、不採用。
年齢と体力的な心配も考え、最終的に直行便のエールフランスを選択した次第です。
事前に知人へ聞いたところ、エールフランスの機内食はオススメとのことでしたので、期待しつつ機内食に挑みました!
ということで今回は、わたしが搭乗したフライトでの機内食をご紹介しますね。
まずは往路便のレポートです。
最初の機内食は、日本時間のお昼ごろに提供なので、感覚としてはランチですね。
「Fish or chiken?」でチキンをオーダー。
チキンの味付けはトマトベースで高レベル。野菜の付け合わせも美味しかったですね。
特筆すべきは「パン」です。
フランスパンにしてはやや柔らかめかもしれませんが、久々に本格的なパンを食べたという感覚でした。スナックとしてプレッツェルも付いて、マンゴープリンのようなデザートもあり。
わたしは今回アルコールを控えていましたが、ワインに合わせるとより食事が楽しめたと思います。
今回は最前列シートだったので、
落ち着いて食事できなかった感もしました……
そして、2回目の機内食は「朝食ボックス」でした。
ボリュームはそれほど多くないかも。
日本の十勝ヨーグルトやアップルパイ、ドールのりんごジュースなど、日本色が強かったです。
なぜか「りんご押し」やね。
もうすぐフランスに着くからでしょうか、現地に合わせてかなり固めのパン。
強靭な咀嚼力が必要な感じでしたね。
味は美味しかったですが、そろそろパンも飽きたかも……。
パリ入りはこれからなのに……
続いて復路便の機内食です。
まずはランチとして、今回もチキンをオーダー。
今回のチキンは、マスタード味でしたね。
付け合わせの野菜(いんげん)と簡単な野菜サラダもあり、一応栄養素には気をつかっている感じが。
今回の旅はかなり栄養が偏っていたので、罪悪感が少し抑えられました。
味噌汁もなにげにうれしいポイント。
デザートにタルトとチーズもあったため、満腹中枢はフル刺激されましたね。
そして、日本到着の少し前に、おなじみ「朝食ボックス」をいただきました。
往路便よりも内容は充実していたように思います。
うすい段ボールのような「紙ボックス」で提供されるスタイルは、個人的にはお気に入りです。やはり固めのフランスパンと、柔らかめのマフィンのようなパン、そしてヨーグルトとフルーツゼリーが付いています。
しかし、パンのオンパレードだったな……。
今回はヨーロッパ内の移動として「バルセロナからパリ」のフライトでもエールフランスを利用しました。
約3時間ほどのフライトでしたが、この短距離便でも軽食が出してくれました。
ちょっとうれしい!
ま、こんなもんです。
ドリンクとシフォンスナックだけですが、このような「ちょっとしたこと」でも満足度が上がるものです。
エールフランスの機内食は、事前の期待を裏切らないものでした。
ただ、「フランスといえばパン」という発想からかパンの提供が多めだったので、グルテンが気になりました。
そして、個人的には去年利用した「スリランカ航空」の機内食のほうが好み!
ビールも美味しかったし、とにかく魚もチキンも機内食としてトップクラスではないでしょうか。
【関連記事】スリランカ航空の機内食レポート!噂どおり美味しいというのは本当か?本当です。
長距離フライトの楽しみは、「食」にあり!
つぎはどんな機内食が待っているのでしょうか。
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